語学を学ぶきっかけ

海外居住するにあたって避けては通れない道。言語。。。

私は語学が苦手なので英語の時も苦労しました😢

中高で英語や多言語に興味すら持ったことがなく、5教科の中で英語・国語は常に60点台。苦手で嫌なイメージしかありませんでした。

 

そんな私が英語に触れるきっかけができたの海外に行って向こうの生活を知りたい!!と思ったことです。友達との海外旅行や一人で行ったタイ、ニューカレドニ、友達に会いにオーストラリアへ行ったことが影響しています。

 

一人で海外に行く勇気はあっても、やはり言葉が分からないことでタクシーでボラれそうになったり、行きたい場所が伝わらずあきれられたり、迷うことが不安で思うようにうろうろできなかったり。。。他にもいろいろありました。

そして2012年にワーホリで単身カナダへ行く決意をしました。

でも、語学が嫌いな私の目的はあくまでも海外の生活をしりたい・やりたいとおもったことを諦めずにやりたい!だったので英語は最低限の会話ができればいいや、1年後に日常会話できるようになったら丸儲け。ぐらいの軽い気持ちでいました。

☆ワーホリ中、私が英語を上達するためにした5つのこと☆

  1. 語学学校に3ヶ月                                    正味、1ヶ月ぐらいでよかった。初めての留学でどれぐらい行けばいいのかわかってなかったんです。でも友達作り、情報収集には最適。英語について新しいことは何も学びませんでした。

  2. ホームステイ3ヶ月                                   これはとてもいい経験になりました!現地の方の生活や家族の風景が身近に感じられて新鮮でした。今でも連絡を取り合っていい関係が続いています。
  3. 友達とできる限り毎日遊ぶ                                語学学校の一番の恩恵は多国籍な人たちと友達になれたこと!これのみ!!これで私は一番英語力が伸びました。メキシコ人・ブラジル人・韓国人・ロシア人・ドイツ人・フランス人・スイス人…etc 放課後、週末と毎日のように遊び、英語で話す機会を増やしました。
  4. ひとり旅                                        私がしたかったことでもあるし、一人である以上、自分しか頼れないので不安もありましたが、これも英語力を伸ばしてくれました。バッパーに泊まると90%の確率で会話が始まり、一緒に観光しようというノリになり英語漬けいなりました。バスの時間や場所など、必ずしらなければならないことは何回も繰り返して聞いて確認しました。普段、相手の言っていることがわからないとき、聞き返すのが恥ずかしくて、そのままにしてしまっていた私には効果抜群でした。
  5. 仕事をする                                       私の場合は農場にコンタクトをとって2ヶ月ファームステイしました。日本人は私だけだし、オーナーの支持を理解しないといけないし、ホームステイと同じで24時間英語漬けの環境でした。

3,4,5はとっても楽しいし、経験することで見識や見方がいろいろ変わるきっかけにもなりました。気をうことなく、勉強している感もなく英語を習得できたのでお勧めです!!

英語をやり始めて気づいたことは、新しく学ぶことは少なく、英語を聞きなれること・喋り慣れることでした。基本の文法などは中高にやっていたことをなんとなーく思い出し、単語も徐々に思い出すことができるので勉強は無用です!!

勉強や仕事でストレスを感じるより、今の非日常ともいえる海外生活を楽しむべき!楚の中で学べるはず!ただ、楽しむことと自分に甘いこととは別です。

 

ではこのへんで、À bientôt!